ワイキキ沖で
海亀やイルカと戯れる、
爽快セイリング。

Holokai Catamaran 
ホロカイ・カタマラン

ハワイは様々な魅力にあふれる楽園ですが、大人世代にとって、
最大の魅力はなんといってもこの島自体が持つ「癒しのパワー」。
陽の光、そよぐ風、漂う空気そのものが、五感をゆっくりと弛緩させてくれます。
ビーチや公園で寝転んでいてもその恵みを享受できますが、
「癒し」のトップバッターとして、ご紹介したいのがこちらのカタマランクルーズ。
帆を張って洋上を疾走する双胴船ツアーは、
活動的な“アクティビティ”のイメージですが、実は「癒しの小旅行」。
ワイキキ沖の風がこの上なく心地好く、島の景色を眺めているだけで心和めます。
シュノーケルでは愛らしい亀と一緒に海を漂い、イルカにも出会うセイリング…。
これがビーチから目と鼻の先の沖合で楽しめるのですから、やはりワイキキは最高です。

遭遇率100%⁉ ︎大人が癒される、ワイキキ沖の海亀スポットへ!

この船のツアーには、ロマンチックなサンセットセイリングや金曜夜の花火観賞セイリングなど、優雅でシャレたコースが揃っていますが、今「ヒーリング効果」で大人を魅了しているのが、「遭遇率ほぼ100%」という海亀と海中を漂うシュノーケリング付きのセイリングツアーです。

ハレクラニの沖合1㎞も行かないあたりにある亀スポットは、その名も「タートルキャニオン(海亀の峡谷)」。

海底まで水深6mほどしかない浅瀬に岩場があってそこに餌となる藻などが繁殖し、潮の流れも穏やかなことから、数多く集まり生息する場所なのです。

浅瀬だけに海上からでも亀の姿がよくわかり、人間をあまり怖がらないようでゆらりゆらりとかなり近くまで寄ってくるアオウミガメに、メインランドから来た男性客も「Makesmy heart melt. (和む~、萌える~)」と。

では、海亀ツアーを実施している船は複数あるにもかかわらずホロカイが米国人や地元っ子に支持されるワケとは…。

10分ほどで亀ポイントに到着するとシュノーケル用安全ベストやマスク、フィンなどが配布されてサイズに合うかどうかチェック。スタッフが先に水中に入って安全を確認した後、船尾の階段を降りて海へ。先導してくれたスタッフが亀や魚群を発見したら合図してくれます。
カリフォルニアから来ていた親子は、以前ハワイに住んでいたことがあるお父さんが「娘にこの島のよさを知ってもらいたい」、娘さんは「海亀が見たい」ということでツアーに参加。彼女はお父さんにしっかりついていってシュノーケリングもこなし、亀や熱帯魚、ヒトデなどを間近に見られて大喜びでした。
クルージング前半(出港からシュノーケリング)の模様の動画はこちら。
左:海亀との海中遊泳を終えてデッキに上がったら、大人のドリンクタイム。写真の「ホロカイフーチ」はPOGジュース・ピーチシュナップス・ダークラムの人気カクテルでオリジナルのシェーカーボトル付き$10。おかわりは$3。シャンパン・ワイン$5、ビール$4、ソフトドリンクは$2。シュノーケリング前は飲めません。右:5名のマッチョなスタッフが帆を張ったり水中アテンドしたり。帰航する時はビーチ際の人たちにホラ貝で合図を送って移動してもらっていました。
ツアー後半のセイリングtoダイヤモンドヘッドがとにかく爽快で、この山を南側、つまり海から遠景で望むチャンスはなかなかありません。
左:ワイキキから出るこの船ならではの特権であり貴重な体験です。迫りくる山の雄姿を、揺れも少ない双胴船でワインやシャンパンを飲みながら楽しめます。右:この日のキャプテン、ライアンさん。熟練した運転技術で船を動かすだけでなく、他のスタッフたちと一緒に楽しいトークで乗客を和ませていました。

ビーチから直接海へ出航!時間の有効活用&割安価格の新型船。

このカタマランは、新型の双胴船。波による揺れも少なく49人乗りの広々とした座席や清潔なお手洗い、ハンモックのようなネット付きの水はねシートエリア、Bluetoothシステムなどが完備されています。

そんな快適性に並ぶ大きなメリットは、ワイキキビーチから出航すること。
これが「当たり前」なことではなく、他の多くの船はアラモアナの西のケワロ湾から出航するのです。その場合ワイキキのホテルに泊まっていながら送迎車に乗り移動して西の港で乗船し、ワイキキ沖へUターン…。

ツアーが終わったら港へ戻り、また車でワイキキへ。
そんな時間のロスがない分、この船はシュノーケリングの後、帆を全開しダイヤモンドヘッドの南東側までセイリングしてくれるのです。

送迎にかかるコストも不要なため料金も割安に。口頭説明は英語ですが、日本語の注意事項説明書もあり、シュノーケリングの準備も難しくないので、周りの乗客の行動にならえば大丈夫。海亀やイルカ、そしてハワイの陽光と潮風に心ゆくまで癒されてください。

最新型のカタマランなので、ネット付きの水はねシートエリアも設けられていて、写真のようにここに寝そべってワイキキの街並みを眺めれば、優雅なクルーズ気分が味わえます。シュノーケリングはせずに、景色をゆったり見るだけでも最高の思い出になりそうです。
クルージング後半(ダイヤモンドヘッド沖の帆走から帰港)の模様の動画はこちら。
左:チェックインデスクは、ハレクラニの隣に建つアウトリガーリーフ・ホテル1階のビーチ側。そこで手続きを済ませると、目の前の浜またはハレクラニ前の浜で、裸足になってカタマランに乗り込み、出航。すぐ沖のタートルキャニオンまでは10分たらずで到着します。途中イルカの群れに遭遇! これもまったく珍しいことではなく、シュノーケリング中に横を泳いでいくことも。右:3年ほど前にポートランドでカスタムメイドされた新型カタマラン。キレイで揺れも少なく快適です。そして外人乗客がほとんどというのも弊誌がおすすめする理由のひとつ。日本人比率の高いワイキキですが、異国情緒を存分に楽しめます。海亀ウォッチングのシュノーケル&ダイヤモンドヘッドまでのセイリングは爽快そのもの。ARもご覧あれ。

Data

電話/922-2210
支払方法/A.M.V.
HP/sailholokai.com
今回紹介の「タートルキャニオン・シュノーケル・セイル」は1人$80で、毎日9時&12時出発。所要時間約2時間30分。 
当日は出発時間の30分前に、アウトリガーリーフ・ホテル前のビーチに集合。
予約は上記HPまたは電話(922-2210)かEメール(reservations@sailholokai.com)にて可能(いずれも英語のみ)。
「タートルキャニオン・シュノーケル・セイル」以外の各種ツアーも実施。詳細はHPで確認を。